涙が止まらないとき─ネガティブな感情が出てくるのは、癒しが進んでいる証

こんにちは、やすよです🌿
今日は「ヒーリング中に感情があふれてきて、涙が止まらなかった」というご相談についてお話しします。
レイキのセルフヒーリングや、発霊法、呼吸法をしていると、
ふいに、胸がぎゅっとなったり、
昔のことを思い出して涙が出てきたり、
理由もなく悲しくなったりすることがあります。
「こんなに涙が出るなんて、私どうしちゃったんだろう…?」
「これは悪い反応なの?」と不安になる方もいらっしゃるのですが、
実はそれ、すごく大事な癒しのサインなんです。
感情はエネルギー。抑え込んできたものが、いま解放されようとしている
私たちは日々、
「こんなこと言っちゃいけない」
「ちゃんとしなきゃ」
「泣いてる場合じゃない」
…そんなふうにして、感じたかった感情を胸の奥に押し込んできています。
レイキのやさしいエネルギーに触れることで、
その“感じたがっていた感情”が、ようやく外に出られるようになるのです。
だからこそ、
泣くのは悪いことじゃなくて、魂が「ありがとう」と言ってる証拠。
涙のあとに、静かな安らぎがやってくる
涙が出たあと、少し胸がスッと軽くなったり、
「なんかよくわからないけど、落ち着いたな」と感じたりしませんか?
それこそが、エネルギーの浄化と調整が起きたあとに訪れる“自然な静けさ”。
ネガティブな感情=悪いもの、ではなくて、
ただ、ちゃんと“感じてあげたかった”心の声だったんですね。
ヒーリング中に涙が出たら、こうしてみてください
無理に止めようとせんでも大丈夫よ。
胸とかお腹にそっと手ぇ当てて、「出てきてくれてありがとう」って言うてあげてみんさい。
泣いたあとは、白湯でも飲んで、ゆっくり深呼吸してみてね。
あなたが自分の気持ちをちゃんと受けとめる時間こそが、いちばんの癒しじゃけ。
レイキは、それをそっと手伝ってくれとるだけなんよ。
あ、広島弁がでてしもうたね。
泣けるあなたは、もう癒しのステージにいる
「何も感じなかった頃」に比べて、
「涙が出る自分」は、もうずっとエネルギーと心がつながっている証。
感じられることが増えていくと、
人生も、自分との関係も、少しずつ変わっていきます。
🌿 今日のセルフケアワーク:
感情がゆらいだときは、目を閉じて、ハートに手を当てて「いま、何を感じてる?」とそっと聞いてみてください。
答えが出なくてもOK。感じようとするだけで、癒しは始まっています。