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“自分には価値がない”と感じるとき─レイキが教えてくれる“ただ在ること”の尊さ

maki

こんにちは、やすよです🌿
今日は、「自分なんて何の価値もない」「何かできなきゃ、意味がない」
そんな風に感じてしまうときに、そっと思い出してほしいことをお伝えします。

この言葉、実はレイキを学びに来られる方の中でも、すごくよく聞くのです。
そして、かつての私自身も、そうでした。

何かで結果を出さなきゃ
誰かの役に立たなきゃ
「ちゃんとした私」じゃないと愛されない──

そうやって“条件付きの価値”ばかりを追いかけて、
気づけば自分を見失ってしまっていたことが、何度もありました。

レイキは「がんばる価値」ではなく「在る価値」を思い出させてくれる

レイキのヒーリングは、とても静かです。
ただ手を当てる。
ただ呼吸をする。
ただ“いまの自分”に意識を向ける。

それだけなのに、
心の奥で何かがじんわりとほどけていく。

「私は、何もしなくても、ここにいていい」
「ただ存在していることに、意味がある」

そんな感覚が、少しずつ広がってくるんです。

“価値”は、外の評価じゃなく、内側の感覚から育つもの

人と比べたり、何者かになろうと焦ったりするのは、
本当は「安心したい」「認められたい」という気持ちがあるから。

でもその安心感は、
他人からもらうものじゃなくて、
自分の中にある“ぬくもり”から生まれるものなんです。

レイキを当てる時間は、
そのぬくもりを自分で思い出すための“再会の時間”。

今日、あなたに伝えたいこと

あなたには、最初から“存在の価値”があるんよ。
誰かに認められんでも、何かができんでも
それでもあなたは、大切な命で、愛そのものなんよ。

あ、また広島弁がでてしもうたね。

レイキはそれを、言葉ではなく、エネルギーで教えてくれるんよ。

🌿 今日のセルフヒーリング提案:
静かな場所で、両手をお腹にあてて、深呼吸を3回。
「私はここにいていい」
「生きてるだけで、じゅうぶん」「私の身体って居心地いいな」
そう声をかけてあげてください。
涙が出ても、大丈夫。それも癒しのひとつです🌙

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