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“ちゃんとしなきゃ”が止まらないあなたへ─力を抜くって、愛なんです

maki

こんにちは、やすよです🌿
今日は、「ちゃんとしなきゃ」が口ぐせになっているあなたに、メッセージ。

私も昔はそうでした。

“がんばり癖”のある人ほど、やさしい人

「しっかりしなきゃ」
「迷惑かけちゃいけない」
「もっと頑張らないと」

そんなふうにいつも気を張っている人は、
本当は誰よりも、人にやさしくて、まじめで、がんばり屋さんです。

でもね──
“がんばること”と“自分を大切にすること”は、同じじゃない。

がんばることで自分をいじめていることさえあります。

むしろ、力を抜くことって、愛の行為なんです。

レイキは「ゆるんだ時」に一番流れる

レイキって、不思議なくらい「頑張って感じよう!」とすると逆にわかりづらくなります。
エネルギーって、ゆるんでるとき、余白があるとき、自然に流れてくるんですよね。

だから、肩の力を抜いて
「今の私のままでいいよね」って思えた瞬間に、
ヒーリングは深くなっていきます。

手を当てること=“自分へのOKサイン”

セルフヒーリングって、「治す」とか「よくする」じゃなくて、
“今の私で、だいじょうぶ”って伝える行為なんです。

🌸 疲れてるな
🌸 余裕ないな
🌸 イライラしてるな

そんな時こそ、評価も反省もいったん置いて、
胸に手を当てて、ただ呼吸する。

それだけで、「ああ、わたしはここに戻ってこれる」って感覚が育っていきます。

ちゃんとせんでもええけぇ。
あなたがそのままでいられる時間のほうが、
レイキはうんとよう流れるんよ。

あ、広島弁がでちゃった(笑)

「ゆるむこと」が、まわりにも伝わる

不思議なもので、自分がふっと力を抜くと、
家族や職場、まわりの空気もふわっとゆるんでいきます。

自分をゆるめるって、自分だけのためじゃないんですね🌿
その在り方が、誰かの呼吸も深くしてあげることになるんです。

🌿 今日のセルフヒーリング提案:
何もしたくない日、やる気が出ない日こそ、
「何もしないヒーリング」をやってみて。
ソファでごろんと寝っ転がって、ただお腹に手を当てるだけ。
それでも、レイキはちゃんと届いていますよ😊

わたしは大概こればかりやっとるよ。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

またお会いしましょうね。

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