セルフヒーリングが続かないあなたへ─“できない自分”を責めないで

こんにちは、やすよです🌿
今日は、「セルフヒーリングをしたいと思っているのに、続けられない…」というお悩みについて書いてみたいと思います。

レイキを学びはじめた頃は、
「よし、これから毎日ヒーリングするぞ！」と決意しても、
数日後には、なんとなく忘れてしまったり、
「疲れててそんな余裕ない」と思ってしまったり。

そんな自分にガッカリして、
「私は意志が弱いのかな…」「レイキ向いてないのかも」って
思ってしまう方、意外と多いんです。

でもね、続けられないのは「ダメ」なことじゃありません。

レイキは「義務」じゃなくて「ご褒美」

まずお伝えしたいのは、セルフヒーリングって
「毎日絶対やらなきゃいけない」ものではない、ということ。

私自身、最初の頃は「ちゃんとやらないと意味がない」と思っていたけれど、
今はむしろ、“やれる時に、やれる分だけ”でいいと思っています。

忙しい日々の中で、
5分でも「自分に触れる時間」があること。
それが、もうすでにセルフケアであり、ヒーリングなんです。

レイキは、“頑張る自分”ではなく、
“そのままのあなた”を優しく包み込むもの。

だからこそ、続けられないときほど、
「できてない私」じゃなくて「頑張ってる私」に目を向けてほしいなと思います。

小さなヒーリングで、十分癒されている

「10分以上ヒーリングしないと効果がないのでは？」
という声もよく聞きます。

でも実は、ほんの1〜2分でも
深呼吸しながら手を当てるだけで、エネルギーは流れます。

私の生徒さんの中には、
・通勤電車の中でお腹にそっと手を当ててみたり
・寝る前に胸元に手を置いたまま眠ったり
・料理中に「今日もありがとう」と手を当てたり

そんな“小さなヒーリング”を日常の中に自然に取り入れている方もいます。

「続ける」の形は人それぞれ。
あなたの暮らしに合った、あなただけのレイキスタイルを見つけてみてくださいね。

あなたに伝えたい魔法のひと言

「レイキっていうんはね、できるできんじゃのうて、 “今日も自分のこと感じてみようかな”っていう、ちいとした気持ちなんよ。」

続かんでもええけ。 忘れてしもうてもええけ。

また思い出した時に、 “もういっぺんやってみようかな”って思えたら、 それで十分じゃけね🌙

あ、広島弁が出てしもうたね（笑）

🌿 今日のヒーリング提案：
夜寝る前、布団の中で目を閉じて、胸の真ん中（ハート）に両手をあててみてください。
「今日もいろいろあったけど、おつかれさま」って、心の中で自分に声をかけて。
それだけでも、あなたの中のエネルギーがやさしく整っていきます。