縁を切っても、いい。“卒業”が必要なご縁もあるから。
maki
re:ki academy
この記事は、アメブロ時代の「お店をはじめよう!②」の当時のままの文章に、今の私からの注釈を添えています。
ちょっと無邪気で自由な始まりですが、そこに潜む勇気と未来への期待を、ぜひ感じてください。
まったく…
世の中でおそろしいのは、 無邪気な大人 …いや 無邪気 すぎる 大人?
わかってないっていうのは、恐ろしくもあるし、すごいことでもある。
思いつきで「やっちゃう?」って言ったら、ほんまにやり始めちゃおうとしちゃうからね。
いまだに社会の厳しさに気づいてないアラフォー主婦二人は、なんだか「やればできちゃう」と信じてるヾ(@°▽°@)ノ
やれば何でもできるけど、たまたま まだやってないだけ~ と思いながら 今まで過ごしてきてるから、思いついちゃったら、試してみようとする。
そんなこんなで、ふらりと不動産屋さんを探しはじめ…
「家賃、高いねーー!」(T▽T;
そりゃあそうだ
たった一部屋でも、ボロボロでも、古くても…っていっても、やっぱり借りるとなると、それなりのお値段はするのだ。
アリエッティみたいに小っちゃくてかわいい小人さんだったら、ちょっとのスペースを貸してくださる方もいるかもしれないけど、私たち、でっかい おばさんだからね~( ̄Д ̄;;
で、世間知らずの私たちは考えた。
「古そうな倉庫とかなら安いんじゃない?」
で、近所をウロウロしてて 目についた、使われてない倉庫
もしかしたら、手の届く値段かも…
その時 私たちは全く知らなかったの。
倉庫の家賃って、高いんだねっΣ(~∀~||;)
つづく…
ほんと、この頃の私たちは勢いだけで動いていましたね(笑)
でも、そういう軽やかな一歩こそが、今につながる冒険の始まりだったと思います。