STEP3臼井先生の教え~レイキの誕生

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レイキの誕生

レイキの創始者・臼井先生は、人生の苦難や問いを経て、
「人はどうすれば幸せに生きられるのか?」という真理を求め続けました。

京都・鞍馬山での断食と瞑想の修行の末、
ついに“宇宙の根源的なエネルギー”との共鳴体験を得たことが、
レイキのはじまりです。

1922年:臼井霊氣療法学会を設立(東京・青山原宿)

1923年:関東大震災、負傷者への霊気ヒーリングで評判に

全国を巡って指導、多くの門下生を育てる

1926年:逝去(師範21名を育成)

臼井先生の大切にしていたこと

特別な能力ではなく、誰でも受け取れるエネルギーであること

病気を治すだけでなく、心を育てることが目的であること

自己浄化・自己成長を大切にし、「手当て」はその一部であること

五戒・発霊法・日々の鍛錬を重視していたこと

今日の問いかけ

「私にできるのかな」と思っていた気持ちは、今どうですか?
 臼井先生の生き方で、心に残った言葉はありましたか?
 “特別じゃなくてもつながれる”って、どんな感じがしますか?

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